私は年に4、50冊の本を読みます。ほとんどは近所の図書館からの借り物です。たくさん読むので、自分でも何を読んだか分からなくなるので、記録を取る事にしました。 注)あらすじを書いてます。ネタばれ注意です。
収録作品 二銭銅貨・一枚の切符・恐ろしき錯誤・二發人・双生児・D坂の殺人事件・心理試験・黒手組・赤い部屋・算盤が恋を語る話・日記帳・幽霊・盗難・白昼夢・指環・夢遊病者の死・屋根裏の散歩者・百面相役者・一人二役・火縄銃
こうして、連続して読むと、さすがにワンパターンな傾向がみてとれるが、アイデアは大正時代の発行であるとすると、斬新で新鮮だ。特にワンパターンとなる、「どんでん返し」は読んでいてつい引き込まれる。
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