2010年5月25日
勤めていた電電公社を退職したあと、仕事につかず、ふらふらして、母の持ち物であるマンションに優雅に一人暮らしをする40代の中年女性朋子が主人公。はっきり言って、相当おもしろくない。何度やめようかとおもったぐらい。その後も気を取り直して読み続けたが、文字を一つ一つ、楽しむようには読まず、スピード読みしていった。ほとんど速読術状態。内容は、上記女性がやがて結婚するまで。この一言に尽きる。その間、とくにおもしろい事象が起こるわけでもなく、たいくつきわまりない。最悪だ。時間を返せといいたくなる。
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