2012年3月25日日曜日

霊ナァンテコワクナイヨー/三輪明宏・著

2011年11月11日
霊にまつわる話を前半はどういうものか、後半はその霊体験について語っている。特に前半には良い言葉が結構多かったので、ここに記録しておく。以下抜粋。
神様は人間の宿命を60%にしています。残りの40%は人間の運命の力に下駄をあずける、本人の心がけにまかせるのです。 宿命とは、いくら今が善い人であっても前世とか先祖の因縁とかで青写真が決められるのです。その人の魂の純度が高ければ高いほど、与えられる試練も厳しいものとなるのです。その試練困難とは人によって違います。金に弱い人には金の苦労、情愛に弱い人は情愛の苦労というように。これらの困難を克服する方法は、それらの問題にあたった際に解決にあたって「美しい心・良心」を少しも曲げることなく守りながら、方法を考え処理していくということです。自分の良心・美しい心に恥じないで棲んだということが「勝った」ということなのです。
「真の成功者」とは、悪人が持っているところの願望達成に対していつも念じ続けるエネルギーの集中力と持続力を善人のままで持つということです。
運をつける4つの項目から・素直な善い心を持つこと。電車で席を譲るなど、最初は小さな事柄から始め、徐々に慣れること。そしてその時の気持ちをなるべく多くの時間、持続できるようになること。
など

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